いいこなのはわかってる [マテオ・テーペ]
名簿やマスターのブログを拝見していると、アーリーさん悪い子じゃないよって説明されてる気がしてならないｗ
うんとね、私が彼女を否定的な目でみてしまう根本的な理由は、おそらく物語上の役割としてではないので、いいこなのはわかってるけど、どうしても好きになれない存在になってしまった、というのが正しい言い回しなのだと思います。日常リアの後半部分で受けたダメージが凄すぎて、彼女を恨むことでしか自己を保てなかったみたいな、そんな感じ。
日常リアの後半に関しては、レイザくんの言葉を借りるとしたら、心抉られるような事をメリッサが言い出して、そうなる発端を運んできたのがアーリーさんなので、私にとって彼女はマイナス思考の象徴になっちゃったみたいな、そんな感じ。
彼女とは日常でしかちゃんとした会話をしていないので、メインシナリオでもっと接点があったら印象も随分違っていたかもなぁと思っています。
…………。
結局なにがいいたいねん？って思ってる？
書いたところでピンと来ては貰えないだろうとは思うんだけど。
ええとね、母業を離れて楽しんでいたゲームで母性神話をつきつけられて、それを語るのが自分のＰＣで、自分と根っこは同じはずの分身がＰＬのことを否定してきた、それが私のとっての日常リア後半部分でした。
でも自分のＰＣはやっぱりかわいいから、そんなこと言わせたきっかけ与えてきた存在を憎まなきゃやってられなかった。物語上の憎まれ役にも行動理由があるっていうのは理解しているし、そういう心を通して動く敵対陣営の人物も大好物なんですよ。なんだけど、彼女のことはPL事情的にトラウマ化して好きになれなくなりましたということなんです。逆恨みだね。ごめんなさい。
ちょっと前に『あたしおかあさんだから』って歌が大炎上していましたが、もし私が、自分を後回しにして多くの楽しみをもう卒業したものと割り切って必死に2歳児と0歳児を育てていた時期にあの歌を聞いてたら素直に泣けたと思うんです。頑張っててよかったみたいな気持ちで。そしてあの時期に日常リアの後半を読んでいたら素直に「そうだね、我慢が足りなかったね」と反省したはずなんだけど。あの時期は今の私にとっては本来の自分を見失ってた絶望期なのでね、そっちが正解っていわれると苦しくなっちゃうんですよね。
母性神話は理想的ですんなりああなれたら幸せだと思います。でもそうなりきれない自分は欠陥品なのかもしれないとか、直接言われてなくてもきっと駄目な母親だと思われているんだってプレッシャーで押しつぶされそうな時期が、乳幼児を育てていると多かれ少なかれあるんだよねぇ。それが積もり積もったら所謂産後鬱にも繋がっていくのだと思います。私はそこまではいってないけど、振り返るとあの時期たしかに無理やり自分を曲げようとしてて辛かった。
『あたしおかあさんだから』が炎上したのは、その時期を経てそう思えなくても欠陥ではない、母だからって我慢もしなくていいんだと悟って少し浮上した母親目線だと、昔苦しんだ自分を賛美するような歌で、これからその時期に入るだろう他のお母さん方に、苦しんで当たり前、苦しみは幸せみたいな雰囲気作らないで！っていう反発心で起こったものだと思うんです。(しかもカーチャンの癒しうたのおにいさん起用っていう最悪な感じでね！)
日常リア後半への反発もね、私にとってはそれに近かったと思います。子供から少し手が離れて自分のことも考えられるようになって、なぁんだ自己犠牲に徹する必要などないんだ！と開放されたところで改めて「そんな母親失格」と言われたような、そんな気持ちになってしまったんですよねぇ。被害妄想だよねぇ。そんな意図ないんだからさ。意図してないってことは無意識でそれを美徳と感じているわけで、母親は犠牲になってしかりという世間の風潮に疑問をもっていない、それが一般にまだはびこっているということなんだよねぇ。あと私自身もまだその手の呪縛から完全に抜けてないってことですよねぇ。あの歌が大炎上につながった感覚を『わかる』と思うのは苦しんだことのある者だけだろうし、あのリアで心抉られるなんて一般的なことではないから、私が勝手にそう受け取って傷ついた。それだけのお話なのです。
マスターはPLさんが母親なのをご存知だと思うから、お母さんの気持ちなら通じますか？って感じであれを書かれたのかもしれませんが、理想と現実は違うんですぐああああ！無償の愛持ってなくてごめんなさいいいいいい！となってしまいました。そんなつもりなどないと思うんですけど、卑下スイッチはいっちゃった。あたし、ダメカーチャンだからｗ
あとあの日常リアでは丸投げしすぎるのもよくないなぁって反省にもなりました。前半に関してはすんなり胸に落ちてくるんですが、あれは日記をちゃんと書きだして、苦しくても思い出すとしたアクションをそのまま描いてくださってるからなんですよね。対して後半はメリッサの思考はひとつもいれず、アーリーさんと接触するというきっかけ部分しか書かなかったから、マスターもメリッサがどう思うかなど察しようがないわけで……なのでマスターは悪くないのよ。悪いのは完全に私です。
あー！どんな状況においても過不足なく巧みなアクションが書ける人になりたいなー！！！
うんとね、私が彼女を否定的な目でみてしまう根本的な理由は、おそらく物語上の役割としてではないので、いいこなのはわかってるけど、どうしても好きになれない存在になってしまった、というのが正しい言い回しなのだと思います。日常リアの後半部分で受けたダメージが凄すぎて、彼女を恨むことでしか自己を保てなかったみたいな、そんな感じ。
日常リアの後半に関しては、レイザくんの言葉を借りるとしたら、心抉られるような事をメリッサが言い出して、そうなる発端を運んできたのがアーリーさんなので、私にとって彼女はマイナス思考の象徴になっちゃったみたいな、そんな感じ。
彼女とは日常でしかちゃんとした会話をしていないので、メインシナリオでもっと接点があったら印象も随分違っていたかもなぁと思っています。
…………。
結局なにがいいたいねん？って思ってる？
書いたところでピンと来ては貰えないだろうとは思うんだけど。
ええとね、母業を離れて楽しんでいたゲームで母性神話をつきつけられて、それを語るのが自分のＰＣで、自分と根っこは同じはずの分身がＰＬのことを否定してきた、それが私のとっての日常リア後半部分でした。
でも自分のＰＣはやっぱりかわいいから、そんなこと言わせたきっかけ与えてきた存在を憎まなきゃやってられなかった。物語上の憎まれ役にも行動理由があるっていうのは理解しているし、そういう心を通して動く敵対陣営の人物も大好物なんですよ。なんだけど、彼女のことはPL事情的にトラウマ化して好きになれなくなりましたということなんです。逆恨みだね。ごめんなさい。
ちょっと前に『あたしおかあさんだから』って歌が大炎上していましたが、もし私が、自分を後回しにして多くの楽しみをもう卒業したものと割り切って必死に2歳児と0歳児を育てていた時期にあの歌を聞いてたら素直に泣けたと思うんです。頑張っててよかったみたいな気持ちで。そしてあの時期に日常リアの後半を読んでいたら素直に「そうだね、我慢が足りなかったね」と反省したはずなんだけど。あの時期は今の私にとっては本来の自分を見失ってた絶望期なのでね、そっちが正解っていわれると苦しくなっちゃうんですよね。
母性神話は理想的ですんなりああなれたら幸せだと思います。でもそうなりきれない自分は欠陥品なのかもしれないとか、直接言われてなくてもきっと駄目な母親だと思われているんだってプレッシャーで押しつぶされそうな時期が、乳幼児を育てていると多かれ少なかれあるんだよねぇ。それが積もり積もったら所謂産後鬱にも繋がっていくのだと思います。私はそこまではいってないけど、振り返るとあの時期たしかに無理やり自分を曲げようとしてて辛かった。
『あたしおかあさんだから』が炎上したのは、その時期を経てそう思えなくても欠陥ではない、母だからって我慢もしなくていいんだと悟って少し浮上した母親目線だと、昔苦しんだ自分を賛美するような歌で、これからその時期に入るだろう他のお母さん方に、苦しんで当たり前、苦しみは幸せみたいな雰囲気作らないで！っていう反発心で起こったものだと思うんです。(しかもカーチャンの癒しうたのおにいさん起用っていう最悪な感じでね！)
日常リア後半への反発もね、私にとってはそれに近かったと思います。子供から少し手が離れて自分のことも考えられるようになって、なぁんだ自己犠牲に徹する必要などないんだ！と開放されたところで改めて「そんな母親失格」と言われたような、そんな気持ちになってしまったんですよねぇ。被害妄想だよねぇ。そんな意図ないんだからさ。意図してないってことは無意識でそれを美徳と感じているわけで、母親は犠牲になってしかりという世間の風潮に疑問をもっていない、それが一般にまだはびこっているということなんだよねぇ。あと私自身もまだその手の呪縛から完全に抜けてないってことですよねぇ。あの歌が大炎上につながった感覚を『わかる』と思うのは苦しんだことのある者だけだろうし、あのリアで心抉られるなんて一般的なことではないから、私が勝手にそう受け取って傷ついた。それだけのお話なのです。
マスターはPLさんが母親なのをご存知だと思うから、お母さんの気持ちなら通じますか？って感じであれを書かれたのかもしれませんが、理想と現実は違うんですぐああああ！無償の愛持ってなくてごめんなさいいいいいい！となってしまいました。そんなつもりなどないと思うんですけど、卑下スイッチはいっちゃった。あたし、ダメカーチャンだからｗ
あとあの日常リアでは丸投げしすぎるのもよくないなぁって反省にもなりました。前半に関してはすんなり胸に落ちてくるんですが、あれは日記をちゃんと書きだして、苦しくても思い出すとしたアクションをそのまま描いてくださってるからなんですよね。対して後半はメリッサの思考はひとつもいれず、アーリーさんと接触するというきっかけ部分しか書かなかったから、マスターもメリッサがどう思うかなど察しようがないわけで……なのでマスターは悪くないのよ。悪いのは完全に私です。
あー！どんな状況においても過不足なく巧みなアクションが書ける人になりたいなー！！！
2018-03-11 14:53
コメント(0)
コメント 0