ぎしんあんき

※PLも疑心暗鬼すぎてモラハラみたいなこと書いてましたが、ちょっと意識がかわったので前後の文を噛み砕いて書き直しました。プラリア本文はそのままです。

メリッサにとってレイザくんは普通の男性でした。偶々使命を持ってるけどただの人に変わりない。だから向き合うのに継承者として特別扱いしない。そういうスタンスでアクションも手紙も書いていました。でもレイザくんはいつも継承者のレイザくんとしての答えしかくれず「レイザくんはどうしたいの？」って問いかけに「継承者だからこうしかできない」と言われ続けてた。できるできないは聞いてない！あなた本人がどうしたいかを聞いてるのに！ってジレンマがすごかった。

近づけた気がしても「世界のことなんて考えなくてもいい」と言いながら、彼は継承者として世界のことを考えつづけてて(あとほかの女の子のこともずっと気にかけててw)一人の男性としてメリッサに向き合ってくれてるのかよくわからなかった。そこを崩せたらなにか変わらないかなって考えてました。

でね、その淡い期待に追加情報が重なると足掻いてみようかになっちゃうわけよ。
マテオに関してはリア外で提示されたPL向け情報に踊らされたなーと反省してます。「揺さぶる」は言わずもがな、六回個別での胸に染みた吐露に追加情報で「全てYESな場合に限り」と書かれた途端『条件』みを増してモヤっとしてた。あとついでに「気づいた方が教えてくれるかもしれません」って案内にも随分踊っちゃったよねw

いずれにしろ元々登頂だけが目標だったメリッサは命を賭すのは嫌じゃなく、欲しい未来に彼が居ないならここで死ぬことに悔いもなかった。だから晴れやかに「死ぬほど好き！」って言えたんだけどさ。好きな女に改めて直球告白されて「ありがとう」って返します？そこは「俺も」って言って欲しかった！！！
更にマグマドボン直前に別の女の子のとのやりとりに続けて「ごめん」と言われたら、PLとしては天秤にかけて自己責任として切り捨て可能でより罪悪感の沸きにくいメリッサを連れてきただけでは？って迷いがでちゃうし、PCとしても「死ぬほど好き」を信じてくれなかったの？やっぱり嘘なの？と思っちゃう。

揺さぶる案内も相まって、「ごめんってなんで？」からの、本当は欲張りたいけどあなたを選んでよかったんだよね？と確認に向かってしまった。打算ならメリッサも傷つくけどレイザくんも望まない相手と心中するの悔いが残らない？って気になったし(※メリッサはいつも彼の気持ちが一番で動いてます)レイザくんの本当の心が見せてもえたらより悔いなく逝けたんだよね。

そんな感じで、疑心暗鬼が生まれた過程をご承知いただけただろうか。そのうえで突き放されたら、選ばれなかったと感じたらどうなるのか……。そこから始まる暗い思考の渦みたいなプラリアです。でも最終的には前向きな結びですよー。この続きでもっと浮上するからね！

【3000字弱あるから頑張って！】

予想外かぁ…

マスターブログにコメ続投したいとこですが独り質問しまくる空気読めない人になりそうなのでぐっと堪えます。ブログや公式掲示板が更新されるたびコメつけたくなるけどストーカーみたいで気持ち悪がられそうで控えてるんですよ。私が悪目立ちしないようにみんなもっとコメつけようよ(真顔)

八回以降のアクション(日常と追加設定ね。ファイナルは過去にしたから含まず)は確かにメリッサらしさがなくて、なぜなら記憶がなくなった時点で私自身もメリッサを見失ったからなんですが……。結果としてメリッサが掴めなかった、追加設定が予想外だったと思われるのも当たり前なのかな、なんて。

PLに委ねられたというのは日常ラスト部分かなーと思うのだけど、想像のままに描かれていたら、もうすこしメリッサがレイザくんとのことをどう受け止めたか私にも伝わって、一年後設定は違う書き方をしたんじゃないかと思います。むしろカッチリ方向定めていただけてたらあれほど悩まなかったのでは……。なんか根深い認知の歪みが発生してる気がしました。

結局一方的な愛だったから描写を濁されたと感じ、フラれて更に苦しめに行くのもどうなの？という後ろ向きスパイラルにはまり、そもそも感情を封じたままなら以前通りの”メリッサ”ではないって事も悩み、それでも追いたい気持ちはどうしてもあって、困り果てた末のハッキリしない追加設定だったんで。

いや、どの部分が予想外だったのかよくわかんないけどさ。前半でもっと短絡的なアホだと思ってた！予想外！と思われたのか、中盤の胸に秘めるとしたあたりか(彼が厭うことは公にしないと常にアクションに添えてたのが伝わってなかったことになるので、ここではないといいな～と思う)終盤にはっきり迎えに行く動きを書かなかったからなのか。どれですか！？全部かな！？

レイザくんは言葉が足りなすぎて、メリッサはそばにいられるようになっても常に疑心暗鬼を抱えてました。前にひっそり載っけようかなっていってた散文をやっぱり載せようかなー。疑心暗鬼っぷりがめちゃくちゃいっぱいかいてあるから。

暑中お見舞い申し上げます。

酷暑が続いてますがみなさま健やかにすごされますように…。


髪が長い時期で下ろした姿を描いたのは初めてかな？　ヘアアクセで宝石を常に持っていられるように結うの前提だったんでね。あと描きやすさも重視しての長い髪だったんで、描いてみるとやっぱり長いほうが描きやすいと実感するー。切ったのは後悔ないんですけども。水泳講師で毎日温水に浸かって傷むだろうなぁ…って気になって、傷心だの奮起だの理由もあったから、切るだろって自然に思った結果なんでね。

マテオの障壁内は涼しいし、これは洪水よりも前に夏を満喫してるような感じかなー。現実世界だと私の住まう地方は高温でおなじみギフランドと隣接地域になりまして、連日体温より高い意味が分かんない気温が続いてるので、今は障壁内に避暑地として移住したいくらいですー。

さて、本日は終業式…夏休みの幕開け_(꒪ཀ꒪」∠)_
来月下旬に予約投稿と思ってラクガキもう一点頑張ってましたが間に合わなかった！…ので、短めのプラリアとかあげられたらあげようと思います。だれかさんのお誕生日にね。

今年が半分終わってた！

夏休みへのカウントダウンがはじまってにわかに焦りがでてきまして、ようやくちょこっとラクガキに手をつけてみました。描いてみたいよその子はいらっしゃるんですけども、ブランクとスランプが深刻なので描きなれたキャラで習作からってことで。ちょっとだけ「リプきたキャラ(二次でもPCさんでも)の顔だけ描く」みたいなタグで遊ぼうか迷ったんですが、なんやかんや自キャラよりプレッシャーはあるわけで、余計描けなくなりそうで一旦保留にしました。

というわけで、ペンツール(左)と鉛筆ツール(右)平行して2枚の線画を描いてます。

自分的には鉛筆ツールのほうがごまかしがきいて好きなんですけども、キレイな線を引けないままなのもどうなのか…なんて思ってペンツールも試してみたところ、思った線が引けなくて引き直しが延々と続いてすごいストレスでね！極小板タブだからなのか、シュッって描くと最後のあたりがふにゃんってなるし、思ったような位置に線がついてこないじゃー！狙ったところに描かせろやー！

だいたいいつもしんどくなってくると、もう色塗るときにいい感じにごまかしていこー！ってなって、色塗ってるときになんでここの線適当にしてあるの！？みたいにワナワナするパターンでね。後に自分を苦しめるのはわかってるのに理想の線が引けなくてもうええわ！ってなっちゃんだよね。そこをもうちょっと踏ん張れるように、消しては描き消しては描きがしんどくなったら鉛筆ツールの絵に移るみたいな感じで並走させてます。

しかし地獄の夏休み前に仕上げようと思ったらある程度のところで妥協して進まないとなんだよねぇ…。仕上げないままだとお蔵入りになっちゃうと思うんで。