続・推理考察ってか妄想

妄想と言う名の考察第２段です。
今回は護衛隊がなにを隠したいのか
なんてことを考えての思い付きを
自分用メモを兼ねてダラダラ書いてます。

例によってだいぶ妄想もあるので
一旦折りたたんでおきますね。

＜生贄(契りの娘)の儀式を知っている＞
・レイザくん
・アーリーさん
家系は違うけどどちらも火の一族の末裔

＜神殿の魔法具の本来の使い方を知っている＞
＜洪水の原因を知っている＞
・護衛隊代表(ウォテュラ王国幹部)
・サーナちゃん(水の一族・ウォテュラ王国血族)

サーナちゃんは洪水の原因を正確に知っているか…
というと迷うけど、王国に非があるとわかってる。
護衛隊が口止めしたいのはそれが理由かな？
一般市民は知らなくてもよいこととは
洪水は我が国の軍事実検の失敗ですってこと。
護衛隊も姫様と箱船に乗るんですよね、きっと。
自分達は脱出できるからあとは知らん！と
糾弾される前に逃げ出したいのかもしれない。

で、アーリーさん。
彼女は洪水以前から王国に負の感情があって
(他のPCさんの個別情報なので一応ぼかしとく)
逃がさずより多くを道連れにしたい…のかも。
先祖代々の恨みつらみ敵討ち的なやつで。

レイザくんは儀式関連の伝承は知ってて
洪水以降はとにかく後進を育てる事に奔走
暴走間近と感じ取って犠牲になる算段を始めた

こんなところでしょうか。

洪水の日にサーナちゃんを捕らえたのは護衛隊。
口止めなら秘密裏に殺しちゃえば早いのに
監禁してた理由はなんなのかなぁ？
やっぱりサーナちゃんにヘビアザがあるの？
暴走中の水魔法噴出箇所を鎮めるのに必要な娘。
王国の失敗を揉み消せる力のある存在として
彼女のことも箱船で連れていく気だったのかも。
そうなると護衛隊は生贄云々知ってることになるけど…
あとリアの雰囲気だとサーナちゃん本人は
痣の意味や儀式を知らなさそうな気がして…
う、うーん？？

とにかく護衛隊は王国の失敗を隠したい。
最終的に市民は切り捨ててもいいと思ってそう。
で、姫様と伯爵はサイド未登場となってるので
もう考えないことにします(えー！)
王国幹部にいいように使われている方々枠！

あとはー…ベルちゃんなんですが。
彼女もサイドの要になる人物ではないのかも
重要人物ならいままでのリアクションの中に
もっと取っ掛かりがあると思うんですよね。
魔力高そうだから今後儀式をどうするかで
力になってくれるのかなーとは思うけど。

以上、今回はここまで！
そろそろアクション文字化しないとなぁ…
まずはダブルアクションとか字数とか気にせず
とにかく書き出すことから始めるかな～…